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KISARAGI / 飛騨産業(株)   (2014)

今多くの杉や松が伐採の時期を迎えている。間伐を怠ると山が荒廃していく。
各産地で杉の活用を模索し多くの家具デザインが試みられてきたが、椅子には強度の面で不適であった。
その杉材を加圧プレスすることにより強度を増す技術開発を通して、強度のある杉の圧縮材を柾目に
用いたこのデザインは、杢目の凜とした表情と共に豊かな上質感を奏でる、国産杉材活用の進化型で
ある。
ちなみに如月とは草木の更生することの意でもある。