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"flying kite" 台湾客家文化中心サイン計画   (2013)

国際コンペによってデザインが決定した「客家(はっか)文化中心」は、台湾の人口のおよそ20%を占める客家民族の文化を伝えるための施設である。客家民族は17世紀に中国大陸から渡来し、本施設が建設された台湾北中部「苗栗」周辺に多く居住した。 建築は、大屋根の下に展示館と研究施設の二つのパートに分かれており、一般市民が常時見学できる展示館は、常設展示と4つの企画展示室、劇場、研修室等で構成されている。サイン計画では、広く大きな吹き抜けや斜めに交錯する柱の中で、空間を縫って浮遊する凧のイメージで臨んだ。
第47回SDA賞優秀賞受賞